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ライトハウス社会保険労務士事務所は、依頼されたみなさまとご一緒に良い仕事ができるように全力を尽くします。
昔気質の職人さんのような社労士です。ごめんなさい!営業トークは苦手です。。。
ただし、お互いに良い関係を気づく上でのおしゃべりは大切にします!耳障りの良い言葉をお望みになる方は、ご遠慮ください。
昨年、令和4年9月に事務所を開業したとき、当初は中小企業を支援しようと考えました。
それは、コロナウィルスの騒ぎの中で、「日頃は私たち社労士とお付き合いのない中小企業や零細企業の方が助成金詐欺にあったりして廃業する」というショックなことを耳にしたからでした。
「また悩む人たちが増えていき、うつ病の患者が増えるのか?」
このことについては、事業案内のページへ詳細を載せてありますので、ここでは省略いたします。
そうして実は、この令和5年4月頃、次のようなことを地元のニュースで耳にしました。
「徳島県内の中小企業にアンケートを採った結果、今後さらに最低賃金を上げるのか?」
「ほぼ40%の企業が上げない、上げられないと回答」
私が耳にしたところによると、「昨年、令和4年10月の最低賃金のアップの際に、会社にはもう資金面での余裕がないことから、金融機関による借入金により賃上げを行った」企業があったそうです。。。。
『コロナウィルスの騒ぎで苦労された徳島県内の中小企業は、回復するのにまだまだ時間が必要なところが多いように思われる。
それなのに、ドンドンと大企業中心に助成金等の支援策も講じられ、今度は賃金アップまで・・・。
2025年から金融機関が手形を発行しなくなるという法改正があったとも耳にしている。
自力のない徳島では県庁等も独自で何かできるという財政力もない。
いったいどうすれば・・・。』
そうしたときに、ある社労士さんの助成金のメルマガに、専門の会社に求人を依頼した際の費用のことが書かれていました。
年収300万円の従業員1人の求人にかかる費用
➡115万円(東京ベースの平均)
「これって、徳島では一人雇うのに115万円も払えるわけがない・・・」
すぐに私はそう思いました。
「いったい・・・何とかならないのか?」
そこで、私は今回のこのことをやってみようかということとなりました。
この業務を通じて、いつもは経済的理由から求人を専門会社へ依頼することのできない、中小企業等の経営者のみなさまを支援させていただきます。
令和5年8月26日 ライトハウス社会保険労務士事務所 楠 昇