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- 「双極性障害と診断された20代女性」
双極性障害と診断された20代女性
双極性障害と診断され通院中の20代女性。
2022年9月頃から抑うつ症状等があり、酷くなってきたことから2022年11月に精神科を受診。
紹介状をもらい、現在の病院に2023年11月に転医。
「突然の動悸や強い不安、吐き気、涙が止まらない等のことが繰り返しあり、主治医には社交不安障害もあるのではと言われています。
障害者手帳や障害年金の申請をしたいのですが、いかがでしょうか?」
初診日が2022年11月ということでA病院とし、紹介状をもらって転医した病院をB病院とする。
初診日が2022年11月であるから、1年6ヶ月後の障害認定日は2024年5月頃になる。
①A病院で初診日の証明をもらう。
②B病院で1年6ヶ月後の障害認定日を現症日とする診断書をもらう。
②により障害等級に該当して、また他の要件を満たすことで、障害年金の申請が可能となる。
時季をまってから上記のようにして申請を検討されるよう、ご説明をした。