30代となってから、軽度知的障害と自閉症と診断された娘さんの母親から

30代となってから、軽度知的障害と自閉症と診断された娘の母親から。

令和4年4月にクリニックに受診し、上記のように診断。

令和5年1月に別のクリニックへ通院。

療育手帳は、現在「B2」判定(5月に更新済)。



「まもなく1年6ヶ月ということで、障害年金の申請をしたいと思い、相談させていただきました。

親の私が気付かないことから、これまでそのままになってしまって・・・。

シンプルプランでお願い出来るのでしょうか?」

初診日は、現在のクリニックではなく、令和4年4月に受診された病院となる。

転医したことから初診日の証明が必要。

1年6ヶ月後の障害認定日は、令和5年10月頃になる。

その当時の診断書が必要。


電話対応で長くなってしまい、以下のことが確認できていない。

(※相談が多いため対処ができず、今後は方針通り、当サイトからネットを通じての相談のみとすることを決定。)

1.初診日の加入制度

2.就労経験

が、保険料納付要件は満たすということであった。


以上のことから、

1.初診日の証明書と診断書を各々のクリニックにて作成していただくこと。

2.ご本人の申立書について、これまでの経過等をほぼ下書きしていただくこと。

が、可能である場合にはシンプルプランではお引き受けすることが可能。


ただし、契約後に、予期せぬことが生じた場合には通常プランへ変更していただくことになることを説明。


その他、認定基準や障害等級の確認等もしなければならず、とりあえず、診断書等の書類が揃った段階で、またご連絡をお願い。

申請することができること、また障害認定の可能性があると判断できた場合に、お引き受けすることとなるとお伝えした次第。

※シンプルプランについて

障害基礎年金2級とすれば、1月分は月額68,000円ほど。

弊社のシンプルプランなら条件を満たせば利用でき、費用も合計8万円少々。

初診日の証明書、診断書等の取得をご自分でできるのであれば、あとはご自分の申立書の下書きを作成可能でありさえすれば、シンプルプランが利用できる。



シンプルプランでは次のような特徴がある。

①事後重症請求であれば、月をまたがるかどうかにより、1月分68,000円の損をすること。

②シンプルプランにより8万円少々の費用の出費が必要。

③日本年金機構との対応まで任せられる。

④年金事務所まで予約をして何度も通わなくても済む。

⑤弊社との書類のやり取りは、弊社で費用負担し全てレターパックプラスにて実施する。

2024/6/3