今年60歳になる「変形膝関節症」により膝の手術をした男性から

今年60歳になる「変形膝関節症」により膝の手術をした男性から。

すっと生活保護で生活しながら、自立したいと考えてバイトで清掃の仕事を続けていた。

膝痛により仕事をできなくなり、病院を受診し、上記の診断を受けて手術を実施。

手術が成功して、通常に動けて就労可能となったことから、求職活動しているが、仕事が見当たらない。



「名前を言わなければ相談できないのですか?

その場合、個人情報は守っていただけるのでしょうか?

障害年金をもらうことはできますか?」

当事務所は仕事をして対価として費用を受け取る業として行っている。

無料で行うボランティアではないので、必ず費用が伴うこと。

当然、仕事であるから匿名で仕事をお引き受けして、対価を受け取ることはできない。

ただし、当事務所では例外として、「障害年金の新規申請で、初回のみ無料」として、相談をお受けしている。

加えて、当然、無料で行うことから、その相談内容も限定されることから、内容によっては費用が伴うこともあり得ること。

等をまず説明。

求職活動を行うに際して、主治医から「就労可能」と判断されて診断書を作成、交付されていることから、障害に当たらないと思われる。

主治医に相談されることを説明。

ネットが使えないことから、やむを得ず電話対応となったが、説明が終わっても何度も食い下がり、他の質問を続けてきた。

そのことを説明しても、一向に中止する気配がないため、「これ以降は費用が発生する」ことを明言し、「以降は支払いを終えてからになる」と電話を中止した次第。

※業務が多忙であることから、今後は原則に従い、電話対応はしないことを再確認した。

※シンプルプランについて

障害基礎年金2級とすれば、1月分は月額68,000円ほど。

弊社のシンプルプランなら条件を満たせば利用でき、費用も合計8万円少々。

初診日の証明書、診断書等の取得をご自分でできるのであれば、あとはご自分の申立書の下書きを作成可能でありさえすれば、シンプルプランが利用できる。



シンプルプランでは次のような特徴がある。

①事後重症請求であれば、月をまたがるかどうかにより、1月分68,000円の損をすること。

②シンプルプランにより8万円少々の費用の出費が必要。

③日本年金機構との対応まで任せられる。

④年金事務所まで予約をして何度も通わなくても済む。

⑤弊社との書類のやり取りは、弊社で費用負担し全てレターパックプラスにて実施する。

2024/6/3