基本編

『「障害年金の申請、何から始めればいい?経験者社労士がやさしく解説します」~ここが肝心!🙋~』

前回は、『「審査請求には必須!~障害年金の認定調書を最速で開示請求する方法と手続き完全ガイド【厚生労働省・日本年金機構公式情報付き】」~ここが肝心!🙋』について、お話ししました。😄

今回は、『「障害年金の申請、何から始めればいい?経験者社労士がやさしく解説します」~ここが肝心!🙋~』について、お話しします🙇。

みなさん、こんにちは。

私は、徳島障害年金サポートセンターで障害年金サポーターをしている、楠 昇と申します。

「自らが病気で障害年金をもらった社労士が、あなたの障害年金のお悩みを解決」をうたい文句とし、本業の障害年金専門社労士として、またNPO法人の代表として、現在、活動中です。

こんにちは、ライトハウス社会保険労務士事務所 徳島障害年金サポートセンターの楠です。

「障害年金を申請したいけれど、何から始めればいいのか分からない…」

そんなお悩みを持つ方はとても多いです。

私自身もかつて障害年金の申請を経験し、その大変さを身をもって知っています。



今回は、障害年金申請の基本的な流れと、よくあるつまずきポイント、そして当事務所がどのようにサポートできるかを分かりやすくご紹介します。

1. 障害年金申請の流れ【簡単チェックリスト】

a.初診日の確認
まずは「いつ・どこの病院で初めて診察を受けたか(初診日)」を確認しましょう。
初診日が分からない場合もご相談ください。


b.必要書類の準備
 ・診断書
 ・病歴・就労状況等申立書
 ・年金手帳や保険証 など


c.申請書類の作成と提出
 ご自身で書くのが難しい場合は、社労士がサポートします。

2. よくあるお悩み・つまずきポイント

「初診の病院が廃院している」

「病歴が長く、書類が揃うか不安」

「自分の症状で本当に受給できるか分からない」

「家族に迷惑をかけたくない」



こうしたお悩みは、実際に多くのご相談をいただいています。

当事務所では、初診日証明の取得サポートや、書類作成のアドバイス、面談・メールでの丁寧なヒアリングを行っています。

3. 徳島障害年金サポートセンターの強み

自らが障害年金受給経験者だからこそ、気持ちに寄り添ったサポートが可能です。

県庁での障害福祉業務や障害者団体の役員経験、NPO活動など、幅広い現場経験があります。

徳島県内唯一の「障害年金」を冠する、障害年金専門社労士の事務所です(令和7年4月現在)。

4. まずは無料相談から!

障害年金の申請は、一度不支給になると再申請に時間がかかります

「これって申請できるの?」と迷ったら、まずはお気軽にご相談ください。

新規の申請の場合、初回相談は無料、メールでも受け付けています。

ご自身やご家族のために、一歩踏み出してみませんか?

5. まとめ

障害年金の申請は複雑ですが、正しい手順とサポートがあれば、必ず道は開けます

「朝がこない夜はありません」。

あなたの人生の航海に、私たちが灯台(=ライトハウス)の灯りとなれるよう、全力でサポートします。

ご相談・お問い合わせはこちら

新規の申請の場合のみ、初回のご相談は無料。

※上記以外のご相談については、有料・前払いとなります。

※個人事務所であることから、電話に出られないときがあります。できるだけメールにてご相談ください。

最後になりますが、

私は、「県庁時代における障害福祉業務に従事した経験、また我が子のために障害者団体の役員に従事した体験」から、

私と同じく、障害や難病を抱えるみなさん、あるいは、かつての私と同様に、障害を抱える子供さんをお持ちの、お父さんお母さんのお力になれればと存じます。



また、私は、「仕事や家庭等を失っても、また社会復帰することができること」、あるいは、「難病や障害を抱えていても、こうして働くことができること」を、

自分自身の姿を見せることで理解していただき、現在、障害や難病でお悩みのみなさんにも、どうか諦めずに頑張っていただければと存じます。

以上、『「障害年金の申請、何から始めればいい?経験者社労士がやさしく解説します」~ここが肝心!🙋~』ついてでした。🙇

それではみなさま、来週また月曜日にお会いしましょう。🙋

「希望の灯り」
~「朝が来ない夜はありません」~
2025年5月19日