相談料は原則「有料」です

~例外として新規の申請の初回分は無料となります~

1.当事務所は営利事業者です

当事務所では例外として「新規の申請の相談のみ」を無料としております。

当事務所では、業として、対価である金品を受け取ることで、依頼を受けて仕事をしている事業者です。

弁護士事務所等と同じく、社労士事務所も無料で相談等はお引き受けしておらず、事務所を維持していくためには当事務所の場合、1日5万円ほどの経費が必要となります。

そのため、相談も原則として業務であることから、もちろん対価が発生しますので、有料となります

公的な年金事務所等では税金等の利用により無料で行えますが、個人事業主や法人として業として行う場合には、無料で応じていれば廃業してしまいます。

私たちいわゆる士業は、形をなる製品を作り販売するわけではありません。

ただ、それでも、事務所の維持・存続のためには様々な経費を必要とすることとなります。

※事務所に係る経費とは

社労士報酬、備品代、消耗品費、広告費用、サイト維持費、事務所賃借料、公熱水費、自動車取得・維持費、ガソリン代、来客用駐車場代、来客用茶代、訪問用交際費、専門家への相談料、弁護士費用、損害保険費用、税金等

※稼働日数に応じて1日当たり5万円の費用が発生

2.社労士自身の病気の体験から報酬と事務所経費のことで苦悩

上記のことで悩みながら、自分自身が障害年金でお世話になったことから感謝の意味で、できたものが「シンプルプラン」です。


・ほぼ自分で申請できる方が、微妙なことから認定をもらえなかった。

・働くことができないことから、社労士への報酬の額が高いと感じて、依頼するのをためらってしまったことから、認定をもらえなかった。

等の理由により、1月半で全国から10件以上もの不支給となられた方から相談がありました。



その都度、私は、「1年以上経てば再申請が可能です」とお答えするしかなく、相談された方の中には涙する方もおられました。

自分自身のこととして振り返って考えました。

すると、障害年金がもらえない場合には生活保護の申請しか考えつかず。

ただ、私が昭和59年に徳島県庁に入職した頃から、ずっと生活保護の受給は大変ものでした。




なお、その上、生活保護の申請の際には、原則として自動車の所有を認められない等、いろいろな制約が伴います。

このことも、障害年金を申請する人だけではなく、一緒に暮らして生活する家族全体に関係するのです。

病気やけがにより突然、働けなくなった方が、さらに追い詰められていく・・。

このことを自分自身が最も恐れていたことから、どうしても他人事と割り切れませんでした。



「このことを何とかしたい!」として、事務所の経営と合わせて悩みながら「シンプルプラン」を始めました。

その目的は以上のようなことを解決したいということですが、事務所の経営面から考えると、1日半~2日を超える事務量となるとお引き受けすることができません。

このことは、「シンプルプラン」だけではなく、「通常プラン」でも同じことがいえ、事務処理に必要となる事務量を考慮して報酬額を算出し、費用をいただいております。

3.苦悩の末、徹底した合理化によるコストダウン

事務量から逆算していかないとコストダウンはできません。

当事務所は、従業員を雇用していないことから人件費は必要なくても、コストダウンにはやはり限界があります。

そのため、他の社労士事務所においても同様の理由により、必要に応じて別途経費の負担をお願いされているかと存じます。



以上により、当事務所も他の社労士事務所、あるいは弁護士事務所等と同じく、公的事業や特定非営利団体(NPO法人)ではなく、あくまで営利事業であることをご理解いただきたいと思います。

なお、「相談料をいただいて相談をお受けし、相談の途中で申請の契約に至った」場合、当事務所では「先にいただいている相談料を、契約の際の事務手数料に充当して、差額分のみを新たにいただく」ことにしております。

2024/6/8