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『申請して現在は認定待ちの、兵庫県の難聴の男性からのご相談』
契約をいただいて申請し、現在は認定待ちの難聴の男性から、ご相談がありました。
兵庫県の方です。
その方とはメールで会話のキャッチボールをしています。
『前にいただいた障害認定基準のことです。
今回、認定をいただくと、2級ということですね。
仮に、数値が悪くなってきて、言われていたとおり、1級の基準に該当することとなった際のことです。
また、相談をさせていただいてよろしいでしょうか?』
この方は、進行性の難聴です。
初診日探しのこととかでいろいろとありましたが、無事に申請し、認定を待つのみとなっております。
お話をよく聞くと、「数値が急激に悪くなっている」とのことでした。
普段、この方は、通院時でも筆談でやり取りされています。
周囲に身寄りもなく、不安なのだろうと思います。
「診断書をもらって、自分で年金事務所に行けば、費用をかけずにできますよ。」
と私は、お答えしました。
ですが、その方は、
「承知しました。またその際には、どうかよろしくお願いいたします。」
とお返事をいただいたのです。
この方のようなに、障害年金を受給している傷病について、後に悪化して上位等級に該当した場合。
その際には「額改定」ということで、手続きを行うこととなります。
申請よりは安くなりますが、当事務所に依頼されると、費用が発生することとなります。
そのため、ご自分で行うことをお勧めいたしました。
料金表はこちら ➡ 料金表
頼られたのは大変うれしいものです。
ただ、料金の話もしていませんでしたし、「その際はどうしようか?」と、ちょっと考えてしまいました。
きっと、身寄りもなく、筆談での生活を想像すると、寂しいのかもしれません。
