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- これまでにあったご相談の記録
- 「初診時と現在で病名が違う精神疾患の40代女性から」
初診時と現在で病名が違う精神疾患の40代女性から
15年位前に、精神の不調を感じご近所の心療内科を受診、不安神経症と診断。40代女性。
その後、最初の病院が閉院。大学病院に転院し治療を継続。
現在、大学病院から紹介された民間の病院に通院。
「障害年金請求用の診断書を作成していただきましたが、診断名は統合失調症となっています。
障害年金の申請はできるのでしょうか?」
精神の障害で通院が継続している場合には、病名が異なっていても多くのケースで同じ疾病とみなされる。
初診日は、不安神経症と診断を受けた最初の病院の初診日となる。
2024/1/1