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- これまでにあったご相談の記録
- 「多発性硬化症と診断された50代の会社員の女性」
多発性硬化症と診断された50代の会社員の女性
会社員の50代女性。約10年前から発熱や両足の痺れに悩まされている。
当初は、足の痺れ、硬直、麻痺感、倦怠感が続くようになり、そのうち、右眼の中心に曇りが生じ、中心が見えないという症状が出た。
原因を調べようと、数々の病院を受診するが、判明せず。
6年後、症状がさらに悪化。
総合病院に入院、検査の結果、多発性硬化症と診断された。
「この先、仕事を続けられなくなった場合、収入がなくなるのではと不安になります。
障害年金の請求はできるのでしょうか?」
この間ずっと就労を継続中であり、その間、厚生年金に加入中。
障害厚生年金での申請ができると思われる。
一番お困りの部分として、まず、下肢の障害での申請を検討してみては。