人工関節置換術をされた40代男性から

営業の仕事されていた約7年前から、歩いている途中や自転車に乗っていて足をついた時に左足に痛み。

痛みがだんだんと激しくなってきたため5年前から近くの整形外科を受診。

医師の指示で毎日ストレッチをしたが改善しない。

地域の大きな病院を受診、左大腿骨骨頭壊死症との診断。

人工関節置換を勧められるも「人工関節は25年ほどで入れ替えが必要」とのことから手術を見送った。

が、2年ほど前から激しく痛みが出始め、一人では立ち上がることもできず、階段の昇降も困難となるなど日常生活にも大きな支障が出たため、人工関節置換術を受けた。

手術によって痛みからは解放。

が、人工関節が外れる恐れがあるためしゃがんだり、足を延ばして座った状態からその足を引き寄せたりすることができず、また、転倒が怖いので外出も控えている。


「私は障害年金の対象になりますか?」

人工関節置換は障害厚生年金3級に該当。

他の要件を確認し、速やかに申請を検討するように。

2024/1/1