通常の半額の費用で・全国対応も

シンプルプラン

診断書をお持ちの方限定

令和6年4月5日新設

シンプルプランのご紹介

徳島障害年金サポートセンターでは、この度、「シンプルプラン」を新設いたしました。

すでに診断書をお持ちの方で当事務所の条件を満たす方を対象に、必要の無いサービスを徹底して省き、大幅なコストダウンを実現しました。



下記の条件に該当すれば全国対応することもできます。

複雑ではない申請の場合で、年金事務所に何度も足を運ぶ手間を省くことができます。


徳島障害年金サポートセンター代表 楠 昇 

シンプルプランは何ができるのか?

  • 1.費用を安くできる!(通常の半額)
  • 2.年度も年金事務所へ行かずに済む!(「1回ごとに予約して1月待ち」のわずわしさからの解放)
  • 3.全国対応可能(安心のレターパックプラスによりお手元までお届け・速達扱い、追加費用の負担なし)

シンプルプランとは?

新規の裁定請求において複雑な手続きを必要としないものについて、手続きを可能な限りシンプルにすることで、通常の裁定請求の場合にくらべ、費用を半額(1万円+1月分)に抑えたプランとなります。

シンプルプランを利用できるのは?

「新規の裁定請求」において、「すでに医師の診断書をご用意」されており、「初診日要件、保険料納付要件についても特に問題がないと見込まれるもの」だけの、ただ書類作成のみに重点をおいて手続きが可能なものに限定されます。


また、安心のレターパックプラスの利用にて全国対応可能です。

シンプルプランが向いている方は?

何らかの事情によりご自分で申請ができず、かつ、できるだけ費用をかけたくない方

シンプルプランが向いていないのは?

申請内容が困難、初診日要件の確認が困難、病歴・就労状況等申立書等が複雑、その他特別な理由が存在するもの

※プランの性質上、込み入った内容のもの、また何度もご相談いただくことはできません。あらかじめご了承ください。

シンプルプランのポイント!

  • ①相談料
    新規の申請の場合、初回の相談は無料です。(申請可能かの判断のみ、1時間を限度)

     「障害年金のもらい方に関してよくわからない方」、「何からはじめたら良いのかわからない方」等、障害年金に関してお気軽にご相談ください。
  • ②着手金
    着手金はいただきません。
  • ③成功報酬
    受給が決定した場合のみ報酬が発生する料金体系のため、お手元にお金がない場合でも安心してご依頼いただくことができます。

費用の詳細

※別途消費税が必要

  • シンプルプラン
    事務手数料10,000円+成功報酬(①,②のいずれかの額)

    ①年金の1ヶ月分(加算分を含む)相当額

    ②遡及された場合は①に加え、初回年金入金額の5%


    ※障害手当金(一時金)の場合は手当金の額の5%

※当事務所で使用するレターパックプラスの費用については弊社負担として、別途料金の発生することはございません。

※お支払いいただいた事務手数料は、いかなることがあってもお返しすることはできませんので、ご了承ください。。

業務の流れ及びその範囲

1.診断書、初診日の証明書、その他必要書類等をあらかじめご用意
2.初回相談(面談を含む)を実施
3.シンプルプランにて申請可能かどうかの確認
4.ご契約
5.依頼者にて病歴・就労状況等申立書等の下書き
6.年金事務所にて保険料納付要件を確認
7.病歴・就労状況等申立書等が完成 ➡依頼者による確認と押印
8.申請書類の最終確認と年金機構への提出
9.結果待ち(年金機構からの照会等への対応➡社労士)
10.成功報酬のお支払い

シンプルプラン新設のいきさつ

「診断書の用意できていて、保険料納付要件や初診日要件にも不安がない」と思われている方から、
「特に書類作成とその内容確認のみに限定して依頼することで、費用を安く抑えられないものか?」というご要望に応え、
この度、「シンプルプラン」を新設することとなりました。

事務手数料1万円と成功報酬1月分(遡及の場合を除く)による価格設定で、ご支援させていただきます。

社労士自身が障害年金をもらっていた当時を振り返り~『情けは人のためならず』~

私は難病とうつ病、心臓弁膜症などを患っていました。

それで、前職を退職する際に障害年金のことを耳にしました。

その申請をする当時は「障害年金を社労士に頼む」ということすら、耳にしたことがない頃でした。

後々にそのことを知ってからでも、社労士に支払う報酬のことを知って、「なんて高いのか!」とビックリしました。

事務所を開業した今は、社労士としての経費を考えると、もちろん理解できるようになりました。

が、当時はもう「それ(障害年金)しか収入がない」という状態で、また身寄りがいないものですので、「何かあれば障害年金と預貯金しか頼れない」と思うと、「認定されなければ・・」という不安と、「こんなに費用がかかるのか」という思いに、心が押しつぶされそうでした。

この状態は経験した人でないとわからないと思います。

私は親戚も含めて他寄る辺もないものですから、そうなると頼りになるのはわずかなお金しかないことで、「これが底をつけば・・・」という不安ばかりでした。

おそらく、私にご相談をいただく方はみなさんこのような状況だろうと思います。


半分、恩返しの意味で始めたものですが、事務所の経営がどうなるのか見通しが立たず、なかなか実行することができないでいました。


ようやく、自分自身が悩んでいたことを解決に近づけることができるかもしれないと考えると、お悩みのみなさんに少しでも安心いただけるご支援につながればと、祈っております。

費用の軽減をはかります

『報酬前払い制度』について

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