代表あいさつ

Greetings

こんにちは。徳島障害年金サポートセンターを運営しております、ライトハウス社会保険労務士事務所代表の楠 昇と申します。

この度は、たくさんのホームページの中から当サイトをご覧いただき、ありがとうございます。



これまで約25年間、徳島県庁へ勤め、うつ病や難病を患い、県庁を退職いたしました。それから約13年間、私も障害年金をもらいながら病気の療養を続けて参りました。その途中でリハビリのつもりで障害年金の勉強を始めました。

近年、うつ病患者の急激な増加のことが大きな社会問題の一つとなって参りました。数年前、私が長い間、苦しんできたうつ病での体験が、
障害年金の申請の際に重要となる「病歴・就労状況等申立書」等の作成に、大変役立つことを知りました。


『なかなか理解のされないうつ病のこと。障害年金の申請で最も重要な書類を作成するのに必要となる内容が、私には手に取るように理解することができる!』


私は、それまでずっと「社会に迷惑をかける役に立たない存在」として「社会から消えてしまいたい」という気持ちでいました。が、そんな私も「迷惑をかけるのではなく、同じ苦しみや悩みを抱える人たちを支えることができる」という気持ちになることができました。

私は病気をしてからやっと初めて「自分自身を肯定すること」ができたのでした。この「自分自身を肯定する」ことは、うつ病により自信を喪失した者の病気の回復にとって、とても重要なことなのです。

それができるまで私は10年以上というとても長い時間がかかりました。が、このようにして私も曲がりなりにも社会復帰することができました。


相談される方には、そうした私の姿をご覧いただき、相談者の方ご自身で「私もそうなりたい!」と思っていただけるきっかけとなればと存じます。


障害年金請求の手続きは煩雑であり、なかなか本当に大変です。


みなさまがもし、障害年金の請求でお悩みでしたら、まずはお気軽にご相談ください。私とご一緒に考えてみませんか。


当事務所では、ご本人様、ご家族の方の心に寄り添ったサポートを心がけております。


お悩みのみなさまに対し精一杯のお手伝いができるよう、私は誠心誠意、取り組んで参りたいと存じます。


障害年金の申請を通じて、みなさまの笑顔の一助になれるのなら大変幸いです。


そのようなことで、どうかよろしくお願いいたします。

徳島障害年金サポートセンター 運営 ライトハウス社会保険労務士事務所 代表 楠 昇