スタッフ紹介

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所長 楠 昇
■略 歴

1965年、徳島県にて出生。

1984年3月、県立城北高校卒業し、同年4月、徳島県庁へ入職。

職場での人間関係からうつ病を発症。

2008年7月徳島県庁を離職。

以後、失意の中で病気療養生活を送るなか、偶然、社会保険労務士試験の受験用のテキストを入手し、リハビリのつもりでテキストに目を通し始め、やがて、本格的に受験勉強を開始する。

2021年8月の受験にて合格し、療養生活を続けながら開業の準備を行い、2022年9月事務所開業。

2022年1月、自分自身のうつ病の症状が落ち着いたことから障害年金申請代行業務を開始。同時に、本来の開業の目的とする、「自分自身の20年以上ものうつ病の体験」から『うつ病専科』と名付けたサービスを開始する。

同年2月、『うつ病専科』の一環として始めた「うつ病の障害年金無料相談会及び学習会」等事業の拡充を図るため、NPO法人設立の準備に入る。

同年5月、『NPO法人しおん』認可を受けて開業。

同年8月、問題が生じて会場の手配が困難になり、NPO法人主催の「障害年金の無料相談会」等の一時中止。


現在に至る。



■現在の目標

私自身がこうして曲がりなりにも社会復帰できた姿を見て、少しでも同じうつ病で苦しんでいる人がまた希望を取り戻せるようになればと願いつつ、日々、ただ誠心誠意取り組んで参りたいと存じます。


■座右の銘

『この世で重要な物事のほとんどは、全く希望がなさそうに見えても挑戦し続けた者たちによって成し遂げられてきた。』(著書「道は開ける」からデール・カーネギー)

『自分よりも強く、または大きな者を相手にするときには、一歩でも半歩でも前に出よ!決して後ろへ下がるな!技でも力でも適わなくとも気迫で押し返せ!自分の弱い心に打ち克つこと。身体が小さい者にはそれしか勝機はない。』(道場にて空手のお師匠から)

『「臨終正念」という言葉があります。「死を目前にして後悔しないように今を懸命に生きる」ことが、法華経に説かれている仏様の最も大切な教えであると私は思います。だから、君も1日1日を大切に生きていって欲しいと私は思います。』(都庁にて石原慎太郎先生から)



■性格

実直で地味。決断力・行動力はあると言われるが、短気な面もある。涙もろく、困った人を放っておけないところもある。お節介やき。



■趣味 

空手、筋トレ、ボランティア活動等



■好きな曲

ベートーベン・ピアノ曲「月光」

アニメ「空手バカ一代」のテーマソング、エンディングテーマ

映画『ロッキー』のエンディングテーマ『ファイナル・ベル』



■好きな漫画

「はじめの一歩」(講談社)、「ドラゴンボール」(集英社)



 
■愛読書

「道は開ける(デール・カーネギー)」「法華経を生きる(石原慎太郎)」



■日々の楽しみ

有料配信にて「韓流ドラマ」の歴史ものを見ながら晩ご飯を食べて、その内容に深く感動しながら1日を終えること。



■好きな韓流ドラマ

「善徳女王」、「イ・サン」、「トンイ」、「太陽を抱く月」、「オクニョ 運命の女」、「馬医」、「花郎」など
詳細 デール・カーネギー